田舎の出会い事情(北海道編)
私は、北海道の田舎に住んでいるのですが、東京に住んでいたことに比べて女性との出会いが極端に少なく困っています。そもそも若い人が少ないですし、出会いの場もあまりなく、色々な手段を試してきましたが、未だに成果はゼロ。
そこで今日は、地元に帰ってから私が試してきた様々な出会いの手段についてご紹介していきたいと思います。
因みに私のスペックは、ルックスそこそこ、社会的地位低め、身長低めとあまり良いとは言い難い感じです。
そこで今日は、地元に帰ってから私が試してきた様々な出会いの手段についてご紹介していきたいと思います。
因みに私のスペックは、ルックスそこそこ、社会的地位低め、身長低めとあまり良いとは言い難い感じです。
①SNS
最もお金のかからない出会いの手段としてSNSが挙げられますが、それ故に質の悪い出会いが多かったと私は思います。私が試したのはmixi、ジモティー、Facebookの3つです。
mixiは東京においては、私が専門学校にいっていた頃から20代前半に流行った、ハッキリ言って現在ではオワコンなSNSだと思うのですが、地方では未だにやっているユーザーがそれなりにおり、私も何度かmixiのオフ会に参加しました。しかし、基本的にどこのグループにも所属できずにいるハグレ者的な人間が多く(私もどちらかといえばそうなのですが)癖の強い人が非常に多いという印象を受けました。
私がmixi全盛期に東京で頻繁にオフ会に参加していた頃は、美男美女がそれなりに多く、友達や彼女もそれなりに出来たのですが、地元民のmixiは民度がとても低く見ていて頭の悪さにイライラするレベルなので、ハッキリ言ってオススメできません。
ジモティーでも何度か一対一やグループで人に会ったのですが、「デジタルスラム」と揶揄されるほど民度の低いジモティーでは、やはり結果は知れていました。
やたらとバツイチやシングルマザーが多いという印象も受けました。
Facebookに関しては比較的民度が高いSNSだと思うのですが、いかんせん出会いに向いていないという印象を受けました。
Facebookでは、結局、一人も出会うことができず。SNSに関してはこんな感じでした。
Facebookでは、結局、一人も出会うことができず。SNSに関してはこんな感じでした。
②街コン
社会復帰してから、比較的早い時期に私は街コンに参加したのですが、参加費が5000円くらいした割に、費用対効果は良いものではありませんでした。
というのも、街コンに参加していた女性は、私が34歳なのに対して、一番年上で26歳、若くて20歳という、年の差が結構あるものでした。
おまけに、運営の対応がとても悪く、会場であった某チェーン店居酒屋のスタッフに進行を丸投げ状態で、席替えさえ積極的に自分達で動かないと出来ないという質の悪さ。
参加していた女性はそれなりに可愛い女性も多かったのですが、(男4人:女6人)
私のスペックが低かったせいか、ラインを全員と交換したものの、ラインが続いている女性はいません。スペックによっては成果が出せるかもしれないので、一概にオススメ出来ないとは言えませんが、私には合わなかったようです。
③マッチングアプリ
「田舎 出会い」や「地方 出会い」というワードで検索すると、マッチングアプリをオススメするサイトが大量に出てくるのですが、私は絶対にオススメ出来ません。
私が試したのは、位置情報から近くにいるユーザーを特定し、マッチングを行う「Tinder」、マッチングアプリ大手の「ペアーズ」、中堅どころの「YYC」、デジタルスラムの「ハッピーメール」「ワクワクメール」と結構沢山のマッチングアプリを試しました。まず大前提なのですが、やはり地方はユーザー数が非常に少なく、月額制のマッチングアプリを使ってもポイントを持て余すような事態になるということです。
また、ポイント課金制のマッチングアプリはサクラや業者が非常に多く、先程言ったようにデジタルスラムと化しています。
いきなりパパ活を持ちかけてくるユーザーも結構いて、大変不快な思いをしました。
なので、私はマッチングアプリは絶対にオススメしません。
④街中に飲みに行く
比較的最近、私が挑戦したのがこちらです。私が市街地に飲みに行った際、
偶然飲みに来ていた40代の女性グループと知り合いラインの連絡先を交換し、2回ほどグループで飲みに行ったのですが、つい先日音信不通になりました。
しかし、回数をこなせば一番良質な出会いがありそうなのは、この方法かもしれません。
⑤イベントに参加する
私はオタク趣味の持ち主なので、地方版コミケのような同人即売会にたまに参加しています。コスプレイヤーさんや同人作家さんでたまに可愛い女の子がいるのですが、Twitterで繋がっても、市外からの参加者が意外と多く、全然合う機会がないというのが現状です。
こちらもまだ期待値が高い方なので、意外と伸びしろはあるかもしれません
総評
地方だからこそ、ネットではなくリアルで動くべき。というのが私の出した結論です。
地方民はネットリテラシーが低い人が多いですし、見た目がそれほど悪くないならば、リアルで行動を起こした方がまだ成果があがると私は思います。
しかし、いかんせん田舎は出会いが少ないという大前提は覆らないので、私は近い将来東京に戻りたいと思います。
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